口腔機能低下症とは、食べ物を噛み砕いたり飲み込んだりする機能が衰えた状態のことです。
口腔機能低下症を放置すると身体全体の衰えへと繋がっていきます。
下記の症状が当てはまると口腔機能低下症の可能性があります。
○硬いものが食べにくくなった
○口の中が乾くようになった
○活舌が悪くなった
○食事をするのに時間がかかるようになった
○食べこぼしをするようになった
○食後に口の中に食べ物が残るようになった
口腔機能低下症も虫歯や歯周病と同じで、予防や早期の治療が大事になってきます。
当院では口腔機能低下症を疑われる年配の患者様に対しては積極的に機能改善のトレーニングを行っています。
気になる方はスタッフまでお声掛けください。